病院概要
名称 | 医療法人慈恵会 小江原中央病院 |
理事長 | 川原 史生 |
所在地 | 〒851-1132 長崎県長崎市小江原2丁目1番20号 |
電話 | 095-846-1010(代表) |
FAX | 095-846-1029 |
開設年月日 | 昭和30年4月 |
診療時間 | 【午前】 9:00~12:00(受付は11:30迄) 【午後】13:00~18:00(受付は16:30迄)*1〇土曜日 9:00~12:00(整形外科の受付は11:00迄) *1 午後の診療につきましては「内科=水曜日のみ」「整形外科=月曜日・水曜日のみ」となっております。 |
職員数 | 191名(令和5年7月) |
診療科目 | 内科 外科 消化器科 呼吸器科 循環器科 整形外科 リハビリテーション科 放射線科 |
病床数 | 149床 |
駐車場 | 70台 |
ホームページ | https://www.koebaru.com/ |
メール | info@koebaru.or.jp |
女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
1.計画期間
令和 4 年 4 月 1 日 ~ 令和 8 年 3 月 31 日
2 .当社の課題
課題1: 職業生活と家庭生活との両立を支援するための制度(育児休業を除く)が十分ではない
3 .目標
短時間勤務制度(育児・介護休業法による短時間勤務制度を除く)の利用実績を男女ともに(対象者の)30%以上とする
4.取組内容と実施時期
取組1: 属人的な業務体制を見直す(複数担当制、多能工化等によりカバー体制を構築する等)
- 令和 4年 4月~ 準備:個々の業務内容を洗い出す
- 令和 5年 4月~ 実施:全体業務を細分化し、複数担当制を構築する
- 令和 6年 4月~ 結果分析:業務体制の変化により総業務量が適正となったか検証する
取組2: 短時間勤務制度を柔軟に運用する(本人の希望に基づく一定上限内でのフレキシブルなフルタイム勤務を実施する)
- 令和 4年 4月~ 準備:(准職員制度を既設)の運用課題を把握する
- 令和 5年 4月~ 実施:制度の基準・条件等を緩和し、利用実績を上げる
- 令和 6年 4月~ 結果分析:制度利用によって個々の業務へ変化があったか調査する
5 . 情報の公表
直近年度の女性の採用率 専門職81% 事務職50%
一般事業主行動計画(次世代育成支援対策推進法)
職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り、働きやすい雇用環境の整備を行うため次のように行勁計画を策定する。
計画期間:令和3年4月1日~ 令和7年3月31日
目標1:全職員の年次有給休暇の取得日数を一人当たり年間6日以上とする。
対策
- 令和3年4月~ 個別の年次有給休暇の取得状況を把握する。
- 令和3年10月~ 計画的な取得に向けて、各部署に取得状況を報告する。
- 令和4年4月~ 未達成の部署においては、業務分担により取得が可能となる計画を作成してもらう。
目標2 :柔軟な働き方を遠択できる制度を定着させ、雇用区分にとらわれない活躍ができる風土を創る。
対策
- 令和3年4月~ パート→短時間正社員→常勤へ(あるいはその逆)転換できる制度の利用をさらに促進させ、職業生活と家庭生活との両立を図る。
- 令和3年10月~ 雇用区分の転換により就業環境がどう変わったかの聞き込み調査を実施し、公表する。
- 令和4年4月~ 職業生活において、離職せずとも柔軟な働き方を選択し、就業が縦続できることの意識を醸成させる。